10月、代表理事の桑原が社会医療法人愛仁会様の65周年記念座談会のファシリテーターを拝命いたしました。
社会医療法人愛仁会は、大阪・兵庫を中心に急性期病院4施設、回復期病院2施設、介護施設6施設、検診センター2施設、看護専門学校2校を有する、地域医療と介護事業に取り組んでおられる医療法人です。 現在6500人の医療従事者の皆様が働いていらっしゃいます。
65周年記念座談会
愛仁会創立65周年を記念する座談会には3名の方が登壇されました。
社会医療法人愛仁会の髙岡秀幸理事長
国立大学法人 大阪教育大学 副学長 健康安全教育系教授 藤井睦子氏
公立大学法人大阪 理事長をこの春にご退任後、
一般社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン 副代表理事 西澤良記氏
お写真左より藤井睦子氏、西澤良記氏、髙岡秀幸理事長、桑原
テーマは多岐にわたり、お話を伺いました。
・公民連携
・隙間のない医療と介護
・垣根をなくした医療と介護
・国境を越えたつながり
・教育
・これからの働き方
・2025年の万博
・2030年の世界と日本
など、いずれも興味深いお話ばかりでございました。
避けることはできないコロナの話題にも触れ、その中で学びを続けてきた学生の皆様、病気と闘い続けてきた医療従事者の皆様の現場のお話にもなりました。
素晴らしい先生方からの言葉一つひとつに感動しながら、進行を務めさせていただきました。
貴重な機会をいただきました。ありがとうございました。
座談会は、某スタジオをお借りして撮影もしており、ご視聴いただけることになりましたら、ご案内いたします。
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