毎年12月に開催されている環境総合展、一般社団法人サステナブル経営推進機構、SuMPOと日本経済新聞社共催の「エコプロ2023」が開催されました。
ご来場者は65,000人のビックイベントです。
環境配慮型製品やサービス、環境関連の技術の展示紹介があり、産官学民の幅広い皆様が参画され、交流も活発に行われます。
今回はエコプロステージで基調講演、パネルディスカッションも同時開催されました。
桑原がこちらのファシリテーターを拝命いたしました。
・未来の地球環境を考え、地球に優しい取り組みのための研究と実施。
・取り組みが社会、地域のためになるとともに、雇用、需要供給など、経済が動き、日本を元気にする事業展開。
・GX,DX,CSRなど、様々な言葉が飛び交う現代、それ自体が何であり、どう違うのか、そして、本当のSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)とは何か。
座談会では、会社の一つの事業として取り組まれている実践的な話や、近い未来から何十年も先のことまで研究されているアカデミックなお話までお聞きすることができました。
貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
ご登壇者さまからの、「日本の一番好きなところはなにですか(どこですか)」の問いへのご返答にも感動いたしました。
この地球を、日本を想うからこそ、課題や問題に立ち向かい、チャレンジされるお姿に敬意を表します。
私、自社ができることはあるのかな……と思っていたのですが、開催後の懇親会で、様々な方々とお繋がりの機会をいただき、日々の生活の中で、実践できることも沢山あることを知りました。
素晴らしいビジョンやミッション、パーパスを実現するためには、多くの人と手をつなぎ、実施していかなければなりません。
未来を想い、動き続け、チャレンジされている方々のお話をお聞きし、弊団体ができるとこととして、人と人、過去と現在と未来をつなぐための、言葉で伝える架け橋としての活動を、諦めずに続けよう!と思います。
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